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金 諒一
パブとはイギリスの伝統的な大衆酒場になります。今回出品するにあたりイギリス料理をという思いからイギリス料理のレシピを探し
19世紀前半の流行イギリス料理「ステーキ&オイスタープディング」を現代風にアレンジした料理になります。
本来はスコーン生地を用いますが1日に何件も回るお客さんの事を考え重すぎないようにパイ生地に変更してます。
恵比寿1丁目、昼は「東京コロンボ」、夜はブリティッシュパブ「EPILOGUE」へ変貌。世界の樽生が揃い、ギネスやピルスナーウルケルを最高の状態で楽しめる。今回の料理は、東京コロンボの金シェフと店主・前西さんがタッグを組んだブリティッシュスタイルのパイ包み焼き。牡蠣の旨味がとろける逸品に、限定醸造「薫満つ」3杯は確実だ。