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井上 学
馬のホルモンを1本にまとめた串は、部位ごとの食感と脂の質がグラデーションのように変わっていくのが最大の魅力です。
そこにヱビスビール 澄深しを合わせると、「後味の透明感」が全体をきれいにまとめてくれます。
串の個性あるホルモンは
脊髄 → ふわっととろけるミルキーな脂
内ビンタ → 噛むほど旨味が出る、ややワイルド
しびれ → クリーミーで濃厚、甘みがある
千本すじ → 繊維質で肉のコクが強い
脂→旨味→コクへと流れていく一本です。
ここに澄深しを口に含むと、
きめ細かい泡と澄んだキレが脂をスッと切り、次の部位の味を鮮明にしてくれる。
重さをリセットしながら、旨味の輪郭だけを残すイメージ。
「濃いのに、次が欲しくなる」流れが自然に生まれます。
脂を洗うのではなく、旨味を磨くペアリング。
濃厚なホルモンの旨味を、澄んだキレが整えて、また次の一口を呼びます。
深夜三時まで営業する馬肉専門のお店「うまえびす」。この程ヱビスビールが設けた「MASTER OF YEBISU」という注ぎ手のマイスターに贈られる制度で承認された最高のヱビスが堪能できるお店。是非注ぎ方による味わいの違いを体験してみてください。今回限定醸造の「ヱビス澄深し」に合わせた料理が非常に考えられた1本。一口一口食べながら味わいの違いを堪能してみてください。