５日間手間暇かけて作るオリジナルソーセージ
今年で１２年目に突入した恵比寿の老舗ブション「lion」。フランスリヨンの街に迷い込んだかのような雰囲気漂う店内では日々美味しいものが大好きな人が集まる素敵なお店。今回の料理は料理長宮原さん渾身の逸品。一から作ると５日間もの時間を要する「アンドュイエット」という豚の内臓を使用したソーセージ。これがまた小さいのだけれど深みが秀逸でヱビスのコクのある深みにとてもマッチする。一口でわかるこのマリアージュ。
ヱビスビール × アンドゥイエットのパン粉焼き = 1,000円
石倉 英美理 宮原 寛典
豚の内蔵（胃袋・大腸）を詰めたフランスならではのソーセージ（アンドゥイエット）を一口サイズにカットしマスタードとパン粉をまぶしてオーブン焼にしました。ヱビスビールのしっかりとした麦の香味と豚特有の内蔵の脂の旨味が合わさって絶妙なコクがうまれます。
The surface of the pork offal sausage is coated in breadcrumbs and fried to crisp and crunchy perfection. The faint smell of offal creates an elegant taste.
