千田 寛之 氏 安部 直樹 氏
ガレット(そば粉100%のクレープ)の中にフランスではポピュラーなメルゲーズソーセージ(羊の腸詰)とチーズ、オニオンのシードルコンフィを入れ、ロール状に巻き一口サイズにカット。
しっかりとしたコクのあるヱビスビールには、スパイシーなメルゲーズソーセージ(羊の腸詰)の相性が抜群。長時間シードルでゆっくりと煮込んだオニオンの甘さが味に深さを与え、ビールのコクを際立たせます。
ヱビスビール × ガレットメルゲーズ = 1,000円
なんなんだ。このパリッとした食感だけどモチっとしたガレット独特の歯触り。。そして後から薫るそば粉の香ばしい薫り。これが本物なのか・・・うますぎる!!そのあとに来るのが羊のメルゲーズソーセージの柔らかい独特の香りと玉ねぎの甘みとチーズの濃厚なトロ~ンとした味。うぁ~口の中が~メルゲーズ臭でぇ~うまうま~となった後にキンキンに冷えたヱビスビールを流し込めば。。ある光景が見えてくるでしょう(個人差はあります)後光の差した鯛を片手にしょった「ガレット様」が恵比寿新聞には見えました。実は恵比寿新聞羊の肉は苦手なんですがこちらのメルゲーズの入ったガレットはそのそば粉の香ばしさとメルゲーズの独特の香りがうまくマッチしていてヱビスビールが流してくれる。素敵だー。ブルゴーニュに行きたくなった・・・・