大場 央朗 氏
豪快にバーナーで炙り、レアに仕上げた和牛を、ラオラオオリジナル大人気のタイカルパッチョにしました。酸味と辛みが絶妙なバランスのソースとたっぷりパクチーがビールとの相性も抜群です!
タイのバンコクでも都内のどこのタイ料理店でも味わえない恵比寿のラオラオでしか食べられない自信作!やっぱり、和牛はエビスビールに合うな!と断言できる一品です。
ヱビスビール × 炙り!和牛パクチータイカルパッチョ = 1,000円
シェフの大場氏がガスバーナーをおもむろに持ち出し「それでは始めさせていただきます」といきなり牛肉を炙りだすところからスタート。大場氏は見た目が強面なので少々怖い風景ではあるのですが牛肉の香ばしい薫がお店を包みこみその上から惜しげもなく万能ねぎ・カイワレ・長ネギそしてパクチーを山ほど乗せて特製の辛みを帯びたソースをかけて出来上がる。牛肉のそれらの野菜をたっぷり巻いていただいたのですが牛肉の上質なうま味が野菜と特にパクチーの香りとマッチしてソースが「ここはタイですよ」と促してくれる。ん!?辛い!そこで登場ヱビスビール。するとまろやかなコクとホップの苦みでその辛さは消えていき横を見ると大場シェフが満面の笑みでうなずいていました。