#47 樹樹(じゅじゅ)
本場明石の明石焼き
フワフワの明石焼きを食べながらヱビス
フワフワの明石焼きを食べながらヱビス
野呂 章剛
樹樹で出す明石焼きは昭和60年、赤坂樹樹から始まり、今も人気の商品です。本場では「玉子焼き」とも言われているこちらの明石焼き。タマゴたっぷりのふわふわの生地にぷりぷりのタコ!ヱビスビールに最適です。特製の和風お出汁につけてお召し上がりください。
ヱビスビール × 本場明石の明石焼き = 1,000円
なかなか東京で本場の明石焼きを食べれる機会も少なく、この広尾の樹樹さんは結構貴重な存在。食べてわかるあの本場のフワフワ感。そして最後に訪れるあのタコの旨味と出汁の絶妙なコントラスト。優しい味わいにキリリと冷えたヱビスの瓶ビールのしっかりとした麦芽の苦みが程よく合うんです。創業昭和60年の樹樹さんのベストセラー料理。くれぐれもあつあつの明石焼きですのでヤケドには十分ご注意ください。